バターの風味が香る焼き海鮮丼がマジで美味しいので試してみてほしい。

生で美味いなら焼いても当然美味い

こんにちわ。ご訪問いただきありがとうございます。
今回のレシピは「バターが香る焼き海鮮丼」です。

生の魚介とバターはあまり相性が良くない印象があると思いますが、サーモンやホタテなどもともとバターと相性の良い食材を使うことで食材の良い部分を引き立てて、リッチな風味をプラスできます。

ポイントは泡が消えるまでしっかり温めたバターでさっと焼いて、刺身の中心はレアな状態にすること

刺身を焼いたフライパンに残った旨味とバターの風味を醤油に移してあげることです。

ここではすだちを添えていますが、あさつきやブラックペッパーを散らしても美味しいですよ。いつもと一味違った海鮮丼を是非試してみてください。

それではレシピをどうぞー

レシピ

材料(4人分)

ごはん 4杯

サーモン(刺身用) 200g
ホタテ(刺身用) 10個

バター 15g
しょうゆ 大さじ4

作り方

1. サーモンは一口大に切る。
   
2. フライパンにを中火で温めて、バターを溶かす。
   
3. バターの泡がなくなったら、ホタテを加えて両面を30秒ほど焼き、表面に焦げ目を付ける。
   
4. ホタテを取り出し、サーモンを入れて同様に両面を30秒ほど焼き、焦げ目を付ける。
   
5. 粗熱を取り、ホタテとサーモンを食べやすい大きさに切る。※ここでホタテとサーモンは中心がレアな状態が理想的
   
6. フライパンは洗わずに弱火にかけ、しょうゆを加えてゴムヘラなどでこびり付いた旨味を溶かす。
7. 器にご飯を盛り付けて、先程のしょうゆとホタテ、サーモンを盛り付ける。

ぜひ作ってみて下さい。

See you soon